うんちいっぱい

2001.2月

 三寒四温とはよく言ったものです。3月を間近にして、この辺りは暖かかったり、大雪だったり。
2・3日暖かい日が続いて、道路はぐちゃぐちゃ。
お散歩の後などぷりんはもう大変です。遊水池の雪もシャーベットになっていて、長靴でなければ歩けないのですが「走っても汚れないだけいい!!」と言うことで、いつもの仲間がやってきます。
さすがに走りにくそうだし、「ふせ」のコマンドにもちょっとしゃがむ程度。
「もう一回大雪になればいいねぇ。」
寒けりゃ寒いで文句を言い、なんだかんだと注文ばかりつけているママ達です。
でも、ゴールデンのKちゃんのママに「それでも、春も夏も秋もいますよね〜〜ぇ。」とか言われて、MIXのKちゃんママと大笑いしてしまいました。
雪が解けて、あちこち地面が見え始めたら、なんとうんちがいっぱい。
雪に埋もれて見えなかったうんちが、ものすごい。大きいのから小さいのから・・・・。
お散歩コースの道も両脇にずーっとうんちが並んでいるところもある。
どういうこと?
自分の犬をお散歩させるとき、踏んだりしたらいやじゃない?
何年か前に、河川敷公園の中に犬をいれるなって議案が市議会に出されたことがあるけれど、一般の人たちは自分たちが行くところにうんちがいっぱい落ちていたりしたら、気分が悪いのは当たり前です。
マナーをきちんと守ってこそ、犬達も幸せになれると思うんだけど、ワンちゃんは外でうんちをするものだし、よっぽどお利口さんなワンちゃんでない限り”がまん”なんてできないだろうし、やっぱり『うんちいっぱい』の責任は、100%飼い主だと思う。
春になったら、もっと目立つんだろうなぁ。
皆さん、気をつけましょうね。