おはらい

2012年1月

 昨年はママの入院もなく比較的平和だったのだが年の初めからこんな風だったり、パパの強膜炎が何度も再発したりで長い一年になりそうな不安が出てきた。

誰かにお払いをしてきたら・・・といわれた。

今まで神様も信じずろくにご挨拶すらしなかったなのに、いまさらお願いに行ったり、お払いをしてもらうなんて、それはあまりにも主のよすぎる話である。

しかもお払いの数は山ほどある。

それらをすべてわかてるのが神様ってことになるかもしれないがもう少し神頼みや厄払いは我慢してみようと思う。

でも・・・
「どこのお寺がね・・・」とか言う会話はいままでより真剣にきいてしまっている。