あけました

2012年1月

 たくさんの考えられないことや悲しいことが多かった年が明けました。
たった一日しかすぎていないのになんだか心の区切りがついたような気がします。
それは決して忘れてしまったり風化させてしまうのとは違って自分の心に置き場所ができたような気持ちです。

みんながそろったお正月。
恒例の元旦の夜の新年会。

パパのたった一人のお姉さん家族とママのたった一人の弟家族。
いままでもそしてこれからはさらに助け合っていかなければならない人たちです。
子供たちもおおきくなってお酒はどんどん減るし、しかもおじさまたちはつぶれるのが年々早くなっていく。

おじいちゃんが亡くなって家族が一人減った分新しい家族ができてそれがもっともっと増えればいいと思うのだけれどママの思うようにはいかない。

例年以上に盛り上がり大騒ぎの新年会となりましたがスタートが元気なのはとてもうれしいことです。

りゅう君はみんなの間をいったりきたりしながらおこぼれをちょうだいしているようです。

ぷりんはハウスの中で吠えまくっています。
ちょっと前までなら我慢できたのにおばあさんは年と共にどこでも気ままになります。
昨年はおかげさまで渡したち家族はみんな元気にすごすことができました。
今年も大きな声でわらうことがいっぱいあるみんな元気な年になってほしいと思います。

今年もよろしくお願いします。