| ２０１１年７月 テレビでは、ずいぶん復興が進んで活気が出始めていると報道されている被災地。 はたして本当にそうだろうか？ 仮設住宅は増えてきたそうだが今度はそこでの生活基盤を作らなければ行けない。 一関にもずいぶん多くの方が移ってきたようだ。 でも果たしてこれからの生活は・・・・？ 前にも書いたけれど今頃からそんな問題がでてくるのである。 がんばって元の場所で仕事を続けようという人。 今までの暮らしは忘れて再出発を決めた人。 でも高齢者が多いこの県では一人で生活できない人もいる。 ママはなにもしてあげられないけれど被災者の中にも格差が広がりなかなか計画も進まないようだ。 そして、菅さん！！！！ 手も出さなくていいから口もださないでほしい。 知事さんたちの頭はこの４ヶ月でずいぶん白くなった。 体育館は暑いだろう。 夜は虫もいっぱいで熟睡もできないだろう。 そして毎日続く余震。 それを感じるたびにみんな３月１１日に戻ってしまう。 |