2011年6月 「お姉さん、私帯状疱疹になったのよ、痛くて大変。」 「帯状疱疹って年寄りがなるものらしいよ。」 つい1ヶ月前の会話。 どうも最近背中や肩がこる。 特別何もしてないのに重苦しくて湿布を貼ったりしていた。 ある日背中にポチっとできもの。さわってみたらすごく痛い。 よくみるとあちらこちら・・・・ これはなんだ!!! この痛さは尋常ではない。 服がさわっても痛い、横になろうものなら大騒ぎ。 病院にいったところ、 なんと!!! これが帯状疱疹というものだった。 妹に話したことはどう撤回すればいいのかしら? と思ってるうちに病院の待合室でばったり!!!! 彼女はずいぶんよくなったみたいだけれどママはピーク。 「すみませんが・・・」といいながらパパに薬をつけてもらっている。 娘がいるんだからそちらに頼めば?とパパにいわれた。 確かにそうなんだけれどやっぱりパパがいい。 数十年前はこの言葉でなんとかなったけれど今じゃ愛情は深くはならないようだ。 何はともあれ少しずつではあるがよくなってきた。 ママも帯状疱疹区域に入ってしまったのだと思う。 |