2011年5月 いつも考えることだがペットは家族同然だけれど、扱い方は人それぞれに考えが違う。 今度のような時、ぷりんは大学にいって検査もして手術も受けた。 でも、そこまでする? と思われる方もいる。 犬の寿命は短いし、代わりの犬を飼うことで寂しさから解放されることもある。 いなくなっても日一日といない生活に慣れてくる。 それは人も同じ。 お金だってかかる。 本人は望んでないかもしれない。 けれどママたちは何かをしていなければ自分たちが苦しかった。 ぷりんを助けようと思うことで自分たちを支えてきた。 何がしあわせなんだろう? ぷりんは、りゅう君は幸せなんだろうか? ぷりんもりゅう君も世界一幸せだと思ってるに違いない。 だってよその暮らしを知らないのだから文句のつけようもないはずだ。 そう思うことにする。 一区切りついたらどっと疲れた。 |