2001.1月4日 スキーに行っている間に又、ぷりんの耳が汚いことに気づいて手当をしてきました。とにかく臭い。 もともと耳の臭い子だし、シャンプーの度に掃除はしていたのだけれど今度は赤くなって痛そう。 帰ってきてすぐ薬を入れてあげたのだけれど、今一だしということで「あけましておめでとうございま〜〜す」ぷりんの新年のご挨拶はやっぱりM先生でした。 「結構痛そうよ」耳を掃除してもらって、薬を入れて、ぷりんの首はだんだん下に下がっていって、もはや治療台にくっつきそう。 そうそう、ぷりんのお利口さんな所は高い台に上がったら絶対動かないこと。 1号の時はブラッシングが大変でした。いやがって横になるのを無理矢理したので、毛は飛び散るし、押さえるのが大変だし、しかも勝手口の通りでしていたので、換毛期のある日お客様に「散髪したのですか?」と言われるありさま。 そこで、今のぷりんの時は足台を買って、来たその日からその上でブラッシングをしていました。 夜寝る前にお姉ちゃんがするのですが、「ぷりん〜〜」と呼ぶだけで寝たふりです。 けれど、なんとか台まで乗せればあとは情けない顔をして静かにしています。 そのおかげで、病院に行って診てもらう時も、シャンプーの時も「しょうがない」とインプットされているようです。 これもやっておいて良かったなあと思う一例です。 話を元に戻して・・・・。 「テリー先生のレッスンが始まるのに体重が増えてるし、これは脂肪分の取りすぎで炎症をおこしているかもよ、とにかく今日からおやつはだめ。」 連れていってくれたお兄ちゃんとお姉ちゃんに「そうだってよ、守ってね」ときつく叱られたパパとママです。 ところが、そのパパとママ「りんごならいいかしら?」なんて二人で話しているのを子供達に聞かれてしまって「果物も糖分があるからだめだって!」 う〜〜ん。ぷりんちゃんかわいそう。 けれど、次の日の測定では、31.7sから31.2sに、その次の日には30.5sに、あれよあれよと体重は減っていきました。 「ぷりんちゃんのダイエットなんて簡単よ。おやつあげなければ良いんだから。」なんともその言葉通りにぷりんはいい感じにお腹も引っ込んできて、テリー先生のセミナーの日を迎えました。 −−−−でも怖いのはリバウンドだ−−−− |