2011年3月 やっと運転のお許しがでた。 さかのぼると1年半運転してない。 その間にぷりんカーのバッテリーも切れたりした。 自分が乗らないと汚くても平気なものだ。 しかも当節のガソリン値上げも関係ない。 そういう考え方は全く自分勝手なおばちゃんだ!!! と家族に言われた。 確かに。 運転できないと送り迎えの要請がない。 ちょっと用事があるときはタクシーがわりにパパやお兄ちゃんを使う。 お散歩もパパがやってくれるので遊水池や中里堤防まで行くこともない。 一番はお金を使わない。 ヒマで買い物に行くとつい余計なものを買ってしまう。 それが積み重なるとけっこうな額になる。 だけれど運転禁止はけっこうなプレシャーだった。 そんなに体が悪くなってしまったのだろうか? もう人と同じ生活はできないのだろうか? 家に一人でいるだけでも何をしていいのか分からなくて寂しくてどうしょうもないのに、世の中から隔絶された気分になるのに・・・・・ それがいつでも外に出かけられる。というだけでやっと世の中に復帰できたような気がした。 パパに話しても次女に話しても 「でも、運転しなくて良いんじゃないの?」 確かに、ママ自身も怖い。 白内障の手術をしたから視力もばっちりだ。 でもなぁ・・・今度はどこかにぶつけた!!!なんてことになりそうでまだ運転する勇気が沸いてこない。 |