2011年1月 こういうのがやっぱりお正月なのかもしれない。 20年以上音信不通だった大学の友人から年賀状が届いた。 最初はいつもやりとりしていたが彼の仕事の関係で海外が長く、しかも転勤が多く、 いつの間にか年賀状はこなくなり所在も分からなくなった。 家の片づけをしていたら住所録が見つかって懐かしくて書いたそうである。 仕事は辞めたとも書いてあった。 さて、こういうのってとても困る。 年賀状の端に一行書いて終わりにするほどの文才もないママ・・・・ お返事はどうしたらいいの? 彼は部活の同期で部長をしていた。 もう一人K君ってのがいていつも3人で遊んでいたような気がする。 彼らにはパチンコも教えてもらったし、両替の仕方も教えてもらった。 麻雀も教えてもらった。 残念ながら男性としてみたことはなかったけれど・・・ たった一枚の年賀状がママをすぎた大学時代へと誘う。。 人生一番楽しく、きままに、責任感などほとんどなく遊んでばかりいた時代。 年賀状ってのはこういう楽しみ方もあるんだなあ・・と一人で感心してしまった。 さて、その後であるが年賀状にメールアドレスが書いてあったのでそこにメールを入れてみた。 そして10日が過ぎるのに返事はない。 全くどうなっているんだか・・・・・ |