ゆずとかぼちゃとクリスマスケーキ

2010年12月

 冬至にはゆず湯にはいってカボチャを食べる。
一体誰に聞いて覚えてるんだろう?

教科書には冬至とは夜が一番長い日くらいしか載ってなかったはずだ。
ゆず湯はテレビでも色々放送されるので全国的なものかもしれない。

柑橘類は体を温め風邪をひきにくくする。
お肌もつるつるのなる。

ではカボチャは?

それはわからないけれどとにかくママは小さいときからそう教えられて子ども達にも教えてきた。
子ども達は次の世代に教えていくんだと思う。

昔から引き継がれていることはやっていこう、子ども達に教えていこう・・とここ数年思うようになってきた。
年をとった証拠だろうがきっと今はきちんと聞いてない子ども達もママの年になったころ同じように話していくとおもう。

こうやって歴史はつくられていくんだなあ・・・なんてゆず湯に入りながら考えていた。

けれど途中で体がヒリヒリしてきた。
柚子の入れ過ぎかなあ・・?
次女に聞いたら次女もそうだった。

我が家の話には必ずオチがある。

さて、そんな夜にCママからクリスマスケーキが届いた。
昨年もいただいたがなんとそれはぷりんとりゅう君のための手作りケーキだ。

とにかくすばらしい。

しばしみんなで眺めて匂いだけ嗅がせて本日は終わり!!!!

翌日待ってました!!!とばかりにかぶりついたぷりんとりゅう君、色、形など全く関係なかったようで・・・・

でも顔中ケーキをつけながら一心不乱にいただきました。

Cママどうもありがとう。

そして、メリークリスマス!!!!