2010年8月

 毎日猛暑日で雨すら降らない。
畑はカラカラで大変らしい。

やっと夕立がきた。
何日ぶりのことだろう?

ピカピカ、ゴロゴロの雷にりゅう君はパニックになって家中走りまわり落ち着かない。
しっぽを丸めてもう必死の形相だ。
花火の時も大騒ぎしたけれどそんなものは非でない。

 昨年ママが入院していたときも雷がなってあたりが真っ暗になった。
二人だけでお留守番しているりゅう君とぷりんを考えると気が気ではなかった。
確か、このことは昨年日記に書いた様に思う。

パパにメールしたら「おとなしくパパの足下にいます。大丈夫です。」と返ってきた記憶がある。

これはきっとママに心配かけないためのうそだったんだろうなあ・・・・

昨日のりゅう君をみてそう思った。

ぷりんは何にも動じずお腹を出して寝ていたけれど・・・・
これはきっと昨年と同じ。