| ２０１０年８月 しばらく前までぷりんの階段上りで苦労した。 グルコサミンを飲ませたから急に良くなったわけではないだろうけれど後ろ足をタイミングよく助けてあげると簡単に上る様になった。 １段上がるのに３０分もかかっていたのが夢のようだ。 ところが１週間くらい前から今度はなかなか降りられなくなった。 また一つ新たな問題の始まりだ。。 降りるまでに時間がかかる。 やっと降りたと思うとすごい勢いなのでいつ階段を踏み外してしまうかとても心配だ。 本人は怖いから大急ぎなんだろうけれど。 パパはリードをつけてうまく調整してあげればいいという。 けれどママの力ではそれは無理で一緒に階段を転がってしまいそうだ。 今日も２０分かかった。暑い２階の廊下で必死で降りようとするするぷりんに声をかける。 暑いしいやになってイライラしてくるとぷりんはそれを察して「私も頑張ってるんだけれど・・」みたいな目をする。 あ〜あ、またママはぷりんに悪いことをしたなあ。 ぷりんと一緒に、すこしでも 長く一緒にいることが望みなのに、どんなことにも逃げないで一緒にいてあげることを約束したのに・・・・ ぷりんがいとおしく、そして自分が情けなくなる。 暑い廊下ではいやなことしか考えず汗だけが流れる。 上るときみたいにうまいタイミングを見つけられたらいいなあ。 何か方法はないのかなあ？ |