2010年7月24日 お兄ちゃんが生まれたときもこんなに暑かっただろうか? 確かに暑いは暑かったけれど掃除をしてシャワーもしてから病院に行った気がする。 入院した夜すごい雷で藤沢ばあちゃんが「光って名前がいい。」などと冗談を言っていた。 娘達には申し訳ないがやはり鮮明に覚えているのは初めての子であるお兄ちゃんだ。 小さくて体が弱くて随分心配したけれどしっかり元をとってくれて今ではダイエットが必要である。 お兄ちゃんはママの宝物でお兄ちゃんのことは99%分かる気がしていた。 けれど最近また一緒に暮らし始めてとまどうところがたくさんある。 お兄ちゃんは完全に親離れをして自分の道を試行錯誤しながら歩いている。 そんなお兄ちゃんを見守るしかできなくなった母親。 それが当たり前なんだけれど、寂しいやら、うれしいやら。 なんとあっという間に30才になった。 「誰かお祝いしてくれる人はいないの?」と聞くと、 「いません!!!」と即答。 しょうがない、今年も次女と一緒にケーキ買ってあげようかな。 お誕生日おめでとう!!!! |