2010年4月 12時ジャストのメールを送ろうと思えばその10分も前から文章を打たなければならない。 なんともはや情けないのだが、でもメールを使えるようになっただけでもママにしてみれば立派なことである。 長女は27歳になった、 若いのかお年になってきたのかわからないけれどとりあえず元気でたくましく社会にでて暮らしている。 長女はなんでも起用にできたし乗り越えてきたのでキャリアウーマンになると思っていた。 ママの夢は「ふつうのお母さんになること。子供が学校から帰ってきたらおかえり!!!といえること。」 まだ共稼ぎが少なかったママの小さい時代、いつもいつも思ってた。(どうしてうちにはお母さんがいないんだろう。) 仕事だからしょうがないとわかっていたけれどママはいつも母を責めていた。「お仕事やめて、家にいてよ。」 もちろん母は仕事をやめなかったしそのおかげで少しは楽なくらしができたのかもしれない。 そんなおもいがずっとあって、ママの夢につながった。 ママは何度も何度もあなた達にその話をした。 そのせいで長女も次女も夢はふつうのお母さんになることだそうだ。 しかもそこに「お母さんのような・・・」がはいる。 これ以上じぶんのことは書けないけれど確かにママは最高に幸せで病気さえなければ見習ってほしい暮らしをしている。 まずはパパのような人を見つけないとね。 それがママの一番のお手柄だと思ってる。 27歳になった長女さん、 どうぞ母を見習ってください。 なるべくちかいうちにね。 お誕生日おめでとう!!!! |