2010年3月 「ぷりんちゃんはえらいねえ。ずいぶんやせていい体になってきたね。年をとるとなかなかできないものだよ。」 院長先生にお褒めの言葉をいただきました。 11年間、ダイエットしなさい。と言われ続け足が悪いのについつい太らせていました。 ラブにはスタンダードとショータイプの2種類ありますが我が家はいつも「ショータイプです。」と言ってきました。誰一人疑うことはなかったと思います。 確かに退院して久しぶりにみるぷりんは小股が切れてぴしっとしまったように見えます。けれど食欲はすごいしおやつは食べるし・・だから気のせいだろうと思っていました。 ところがなんと体重をはかったら3キロも落ちていました。 今までになかったキロ数です。 ママがいない間ぷりんの食事管理をしていたのは次女。 先生からやせさせてね、といわれて食事も減らしてがんばったそうです。 もちろんママがいなくてお留守番が多かったのも原因の一つかもしれませんが、次女があげる食事は確かに少ない!!! りゅう君にも然り。 食べなかったら「もうおしまい。」と片づけてしまいます。 これではりゅう君もガツガツ食べないと次の食事まで何も食べられない。 それがりゅう君の甘えをなくした結果に違いありません。 しかも立派に食べるりゅう君も体重が少し減っていました。 優柔不断で強くものも言えない次女ですがお留守番の間に彼女も強くなったのだと思います。 「すごいね〜。えらかったね。でもお腹すいてたでしょ。かわいそうだったね。」 とママ。 「急に体重が減ってどこか悪いんじゃないか?」 はパパ。 「具合悪いならそんなにガツガツと食べるわけがないでしょ!!!」 と次女。 ママが戻ってきて前の生活。 次女は相変わらず食事当番をしてくれます。 パパとママはついついおやつをあげて次女ににらまれてしまいます。 「次の体重測定でぷりんが太ってたらパパとママのせいだから!!!!」 さあ大変、絶対太ってるはずです。 だけどついぷりんとりゅう君の訴え顔に負けてしまうパパとママです。。 |