思考回路

2009年6月

 検査が進むうちに心配も随分少なくなってきた。
最悪を考えていたママはとっても気が楽。
それでも病気があったことは事実だったしこれからたくさんの検査をして手術をして・・長い治療が始まるのだけれど組織検査の結果がでた時点でママの思考回路は完全にとまってしまった。
何も考えずに時を過ごしている。

爆発しそうな脳があつい壁を造ってくれたのかもしれない。

とは言え、一日が長いようで、短くて、しょうがないと笑ってみたり、どうしよう・・と落ち込んだり・・・・

気分はうらはら。