犬との過ごし方

2009年5月

 子供の躾方は時代によって変わるしわんこのしつけも同じだ。
ぷりんがパピーの頃はお隣にいるわんことあそぶことや複数で集まることもいけないと教えられた。
大型犬は飛び跳ねもあるので人に近づくことも最小限にする。

数年経つとパピーの一番のレッスンは社会性を育てることになった。
ワンコ達、人とのふれあいを通して躾をする。

そんなこと言われたって真面目に教えを守ってきたぷりんは途中から軌道修正などできやしない。未だに気軽にワンコ達とも遊べない。
ママの頭だって急にかえられない。

ありがたいことにそんなぷりんやりゅう君を受け入れてくれるお友達わんこがいる。
飼い主もいる。
今回の旅行で改めて感じたことはふつーに犬がいる生活を楽しむ、ということ。
自分たちの楽しみの中にはちゃんとわんこがいる・・どう書いたらいいか分からないけれど。
ぷりんおばあ様との旅行は無理かもしれない、りゅう君とて同じ。
でも毎日の暮らし方が違って見えてくる気がする。
これからの毎日もぷりんとりゅう君と重ねられたらとってもステキだ。