桜ほころぶ春の日に

2009年3月

 東京での桜開花を聞きながら3年前の長女の卒業式を思い出した。
とても良い天気で桜もレンギョウもきれいだった。
今度もきれいな桜がみられるだろう・・そう思っていたのだが今頃になっての寒の戻り、寒くて寒くてそれどころではなかった

一関は大雪だったとパパから電話。

お天気は最悪だったけれど次女のこぼれんばかりの笑顔を見られて本当に幸せな卒業式だった。

たくさんの友達にも恵まれ楽しいこといっぱいあったでしょうね。
悲しいこともあったかもしれない。
けれど次女は次女のペースで確実に大人になってきた。
時々理解できない行動やらお言葉があるけれどそれはおいといて、まずは卒業おめでとう!!!

入社式までの10日間、次女は東京でひたすら遊んでいる。
専業主婦か無職にでもならない限り10日間もお休みなんて事はないと思う。
あなたにこんな体力があったとは!!!とあきれるほどの行動力を見せつけられた。

これからもあなたらしく元気で楽しく、きれいな桜を見たときは「わ〜きれい!!!」と素直に感動を表現できる大人になって欲しいと思います。