りゅう君一人

2009年2月

 体力温存のりゅう君はシャンプー禁止。
先週もキャンセルしたぷりんは肛門膿がたまってきたみたいでお尻すりすりをしはじめた。
おじいちゃんの75日だったけれど悪天候のため中止。

そんなだったけれど必死の思いでつれていったぷりん。

今度残ったのはりゅう君一人。
ぷりんには一人で暮らした年月があるけれどりゅう君にはない。
何をするのでもぷりんのまねっこだったし一緒にいることが当然だと思っている。
ぷりんの姿が見えないので、りゅう君はじーっと玄関を見つめて座っている。
こいつは忠犬ハチ公になれるんじゃないか!!!ってくらいの集中力だ。
現在1日3食のりゅう君、お昼にごはんをだしたらまたまたぷりんを探している。
そうだ、ご飯だっていつも一緒に待て!!!をする。
こんな日がくるかもしれない・・・
たった数時間、ぷりんがいないだけでママもりゅう君も落ち着かない。
ぷりんがかえってきたからといって大喜びするわけでもないけれどなんか悲しいことばかり考えてしまう。

今日も雪、早く春になあれ!!!