2008年11月 ぷりんの検査結果がでました。 脂肪腫でした。 脂肪腫の可能性は高いです。と言われてはいたけれどやはり結果がでるまでの1週間みんなでどきどきでした。 どんな結果だろうが最善をつくそうとか、何があっても後悔しないとかかっこよく強気でいたのに内心は不安で一日に何度も最悪のことをフッと考えてはくらーい気持ちになっていました。 「まだ結果でないの?」 お姉ちゃんからも電話がありました。 いつも冷静だったのはパパだけです。 でもパパの心の中はどうだったのでしょう? ママの病気に関しては慣れっこになって毎回実にうまく対応してくれます。 でもぷりんは? 10才を過ぎて寿命だから・・という口実が使えるようになって、その口実を盾に心は軽くなった気がしましたがやはりそれは口だけでぷりんが病気になることいなくなることはとても耐えられないと改めて思い知らされました。 長い長い1週間だったけれど振り返ってみればあっという間です。 全てのことがこうやって流れていくんでしょうね。 でもほんとによかった!!!! |