2008年11月 ブラッシングの時ぷりんの右肩に小さいしこりを見つけた。 なんだかとってもいやーな気分。 お姉ちゃんが帰ってきたときしこりの話をした。 「どうしてすぐ病院に連れて行ってくれないの?」 そんなのなんていわれるか怖いからに決まってるでしょ。 その言葉をぐっとこらえて・・・ 「お姉ちゃん連れて行ったら?」 「いやだ、こわいもん!!」 そして二人でぷりんを連れて病院へ。検査の結果、確定ができない・・ということで病理に回されてしまった。 (どうしよう・・・) 10才すぎたぷりんはこれからどんどん病気やら、衰えがでてくるはずなのにこんなしこりなんか序の口でドッカと腰を据えて暮らさなきゃいけないのに。 ぷりんを見るたびにうるうるして、りゅう君はひとりぼっちになったら大丈夫かしら?なんていつものおろおろママになってしまっている。 1週間がとても長く、短く、何も手つかずのまま過ぎるのだろう。 ママやお姉ちゃんはとってもドキドキしているけれどかつてのように食欲がなくなるってことはない。 これは良いのか、悪いのか? そして当の本人もあっという間に30キロを越えていた。 右肩上がりの体重を見る限り、この食欲を見る限りまだまだ元気のような気がする。 早く、良い結果がでますように。 |