2008年9月 Jちゃんお姉ちゃんが赤ちゃんを出産した。 もちろん人間のお話。 今月初め生まれたMちゃんに会ってきた。 なんて小さいのかしら!!! なんてふわふわ!!! なんて愛しい!!! 20年ぶりのだっこ? 赤ちゃんて気持ちいい。 ここしばらく暗い話ばかりだったからこんな風にいやしてもらえるなんて思っても見なかった。 とても、とても申し訳ないけれどつい比較するのがぷりんとりゅう君になってしまった。 我が家で子どもと言えばぷりんとりゅう君、犬を飼っているお仲間だから気持ちは充分わかってくれて気にしないでくれるけれどこれは反省しなければいけないとつくづく思う。 赤ちゃんはママ達にまで光り輝く未来を楽しませてくれた。 この子達が生きていく世界、平和であって欲しい!!なんて大げさに思ってしまった。 そしてJちゃんの兄貴分Gちゃん、 13.5才に久々に会った。 ゆっくり、ゆっくりしか歩けないけれどその姿は穏やかで神様のようだった。 今年初めにさよならしたTちゃんもそうだったけれどわんこでも人間でもいい年を重ねていくと自然に神様の領域に入っていけるのかもしれない。 Gちゃんの顔を見ていればGちゃんママは後悔なんてないと思うだろう。 10才を越えたぷりんの顔もとても穏やかでやさしい。 白髪だらけになったけれどとてもステキだ。 もう1年、もう1年。 あとはゆっくり年をとってもらえればあなたにいうことはなにもない。 |