2008年8月 皮膚炎の薬を飲むと水を飲む量も多くなる。 大丈夫かしら?と思う量を一気に飲む。 したがっておしっこの量も凄い。いつもの時間までもたなくてドアをあけて二階にダッシュしておしっこをしたり、夜中に外に行きたいとママ達を起こしたり・・ おしっこをしたいとか、うんちをしたいってのはなんとなくわかるのだけれど、なにせ言葉を発しないぷりんなのでよくわからないこともある。 おしっこに連れ出したのが続いたからか夜に何度もドアを開けようとする。 連れ出せばおしっこでもなさそう。 毎日この暑い夜に起こされ、外に出るのは大変である。 しかも最近はわがままだけの気もする。 おしっこだけでなく最近のぷりんはとにかくわがままである。 おやつが欲しいと吠えまくったり、コマンドも聞かない。 お年だから・・と甘やかすのでドンドンつけあがっているのかそれともお年だから自分勝手になっていくのか、その辺の課程は人様ととてもよく似ている。 お隣のCちゃんはすっかりぼけてしまって一日中ないている。ワン、ワン、でもキャンキャンでもなく赤ん坊がむずがるように叫んでいる。 それがどんどんひどくなっていくようだ。 ゴミ出しの時Cちゃんお母さんと立ち話。 12才というのはお父さんの思い違いでもうすぐ17才になるという。 ぷりんは17年もいきていけないだろうけれどせめてもう少し頑張って欲しいと思う。年をとるって大変なことだ、犬も人も。 ぷりんがCちゃんみたいになったらどうしよう・・・・ 考えただけで涙が出てくる。 |