2008年7月 ブラッシングの度に大きめのふけがぷりんからでてくるようになった。 体を見ても赤いところもないし・・ そのうちに体を掻き始めた。 お年のぷりんは体も硬くなってきたのかどうも痒いところまで手が届かないようである。ブラッシングをしていてここだ!!と思うと足を動かす。 その辺をさすってあげるとだんだんうっとりしてうなだれる。 シャンプーに連れて行ってわかったのだが両脇に湿疹がたくさん出ていた。 かさぶたがとれたのがふけの原因。 気をつけて見てみると確かにたくさんの湿疹があった。 久々の皮膚炎である。 若い頃は体中かいてるのが当たり前だった。 夜中もその音で目が覚めてママまでいらいらしていた。 あのころに比べるとぷりんの毛づやは素晴らしい。 今は白髪が多いけれどお日様に輝く背中はかつて黒ラブに憧れたIのつややかさにひけをとらない。 随分痒かっただろうに、もっと早く気づけば良かったのに・・・・ 反省しきりのママである。 薬を飲ませ始めたらお水を飲む量が半端ない。 おしっこの量もすごい。 早く良くなれ、早く良くなれ!!!! かゆがったり、痛がったりするぷりんは見たくない。 |