ぷーちゃんのおなら

2008年6月

 コンサート疲れか天気のせいか・・・
今日の日曜日はとにかく眠い。
ダラダラ・・・と過ごしておりました我が家。
今日は時々プーンとトイレの匂いがします。
お休みだからくみ取りさんはこないはずなのに・・・換気扇が壊れたのかしら?
それとも風向きのせいかしら・・?
皆さんそれぞれ気になるようであたりをクンクン。
娘達はそれぞれの匂いを嗅いでいます。
「お姉ちゃん、おならしたでしょ?」
それでも臭いこの匂い。
出どこは・・・?

食事中にも気になってあちこちクンクン。

「どこかにりゅう君のうんちがあるんじゃないの?」

とうとうりゅう君にまで疑いが。
確かにりゅう君のおならは素晴らしくくさいけれどここまでこもったりはしない。

「ぷーちゃんのうんちは柔らかかったよ。」
雨の中お散歩してくれたお姉ちゃんがいいました。

そういえばコンサートに夢中で整腸剤を飲ませなかったかも・・・・

先週も夜中に下痢をしたぷりん、年のせいかすぐにお腹を壊します。
こりゃ大変!!と夕食にはちゃんと薬を飲ませ、子ども達も帰っていつもの静かな夜、「プスー」という音が聞こえました。
なんとぷーちゃんのおならです。
そしてあっという間に寝室は今日何度もクンクンしたあの匂いが充満してしまいました。

「やだー、ぷーちゃんだったの?」
はいいけれど、とどまるところをしらないぷりんのおならはとにかく臭いです。
消臭剤をかけてもすぐにまた臭くなるし、窓を開け、換気扇、空気清浄機を駆使してもだめです。
匂いの元のお尻までしっかり拭いたのですが・・・・

パパが部屋にはいってきて「くさっ!!」と言葉が止まってしまいました。
ずっとこの中にいたら絶対匂いが体に染みついて明日は大変なことになる!!とパパはしきりに脅かします。

朝起きたら匂いはしなくて夜中にうんち!!と起こされることもなかったので夕食時の薬がきいたのでしょう。
でも今朝はしっかり下痢止めまで飲ませてしまいました。

ぷーちゃんのおならも最強だった。