2008年5月 遊水池は八重桜が満開。 地面にはタンポポ。 白髪だらけのぷりんだけれどそれでもタンポポの中を歩いている姿はとても絵になる。 りゅう君はタンポポのなかに沈みながら綿毛を体中につけて走り回っている。 この季節のお散歩がやはり一番。 風がふけば桜の花びらが散ってピンクの歩道に早変わり。 桜吹雪の中からユキヤナギの白、レンギョウの黄色。 パパとママ、娘達・・みんなで遊水池をお散歩した。 「東京の友達ってこんなタンポポみたことあるのかなあ・・?」 次女が聞いてきた。 長女は東京で暮らしたいそうである。 次女は地元でもいいかなあ・・とまだ悩んでいるようだ。 いずれにしても私たちの巣から飛び立っていくのだろう・・・・ ちょっとグ、グッときたけれどあと10年後もこうして歩いていたら・・・・ どうしましょう!!! |