2008年3月 パパの誕生日が終わると子ども達はまた自分たちの場所に帰ってしまった。 我が家はまた2匹と3人。 いつもの生活に戻っただけなのにこの寂しさにはなかなか慣れることは出来ない。 白梅が咲き、桜の蕾もだいぶ大きくなったと思ったらまた寒さがぶり返した。風も強い。 どういう訳か今年はいつも以上に寂しくてたまらない。 年のせいで油断すると涙まででてくる。 子ども達の成長は当たり前のことで親離れも当然で全く入っていけない領域もある。自分だってそうだったのだからわかってはいるけれどなんだか勝手に訳の分からない心配ばかりしている。 子ども達が笑顔で暮らせること、悲しいこと、つらいことが少しでも少ないように。ぷりんとりゅう君のようにずっと離れることなく側にいてくれればいいのに・・なんて思ったりして・・・ |