2008年1月 Rちゃんママからお茶のお誘いがありました。 このところ毎日おじいちゃんの事で走り回っていて落ち着いた生活もできていなかったし、このふっくらほっぺを見せるのがイヤで買い物にもでなかったし少々卑屈になっていたような気がします。 そこにお誘い。 おいしいお菓子を頂いて世間話をして夕飯のおかずまで頂いて帰ってきました。 ママがむくみを気にしているのをしっているので実にさらっとそんな話題はスルーしてくれるしこっちも全然気にならなくなって入院前に自分に戻った気がしました。 副作用は様々な形ででてきて病院とはなかなか縁がきれません。 10月に入院して以来のおしゃべりはとても楽しくて、(退院したんだなあ・・治ってきたんだなあ・・)と再認識するくらいママに活力をくれました。 いつも思うのですが病気をすると精神面のフォローが必要です。 傷は治っても心はなかなか吹っ切れないものです。 アメリカではどんな病気でも担当医と精神科医がつくそうです。 前に入院したときにも(もし生まれ変わったら、精神科医になりたい。)と思いました。それくらい必要でした。 体と心のバランスを保ちながらの治療でなければ必ずひずみが出てきます。 ママにとってRちゃんママはいい精神科医になってくれました。 楽しい時間を過ごせてとてもよかったと思います。 是非またおいしいお菓子を作ってください。ごちそうさまでした。 |