2007年12月31日 1000回目の日記をりゅう君が飾ったのも以外だったけれど今年の〆の日記になぜ紅白歌合戦の話をしなければいけなかったのか!!! 書いてるママがびっくりだ。 さて、いつものようにささやかな夕食のあと、いつものようにパパや地下室で自分の世界に浸り、前だったらママは韓国ドラマを見る・・のだが、退院してからも落ち着いた日々がなくとてもドラマどころでない生活だ。夜も雑用に追われてやれやれとベッドに横になると足はぱんぱんにむくんでいる。 ところが大晦日はなんの用事もなくて一人で早々とベッドに横になって紅白歌合戦を見てしまった。 毎年見てはいるのだが子ども達が一緒でわいわいしていたり、お正月の準備をしながらだったり・・ 演歌なんて聴きもしないママだけど、スマップや仁君が好きなママだけれど終盤の演歌歌手の歌のうまさや歌にとても感動してしまった。 紅白歌合戦で感動したのはサイパンで年越しをしたときにテレビから天童よしみの歌が流れてきたとき以来だろう。(今年もその歌を歌っていてとてもよかった。) ちょっとオーバーだけれど異国の地で聞く紅白歌合戦、演歌ってのはぐっとくるものがありました。 今回はそれ以上の感動だったかもしれません。 ママの世代には知らない人がいないほどの曲でしたし・・ イヤー、紅白もばかにはできないなあ・・と思っていたところにパパがやってきました。 「イヤー、俺としたことが紅白歌合戦を真剣に見てしまったよ、感動だね。」 息のあった夫婦というべきか、同年代だからなのか、同じ家の中で別々に同じ番組を見て同じような感想を持った。 ママはとてもうれしくなりました。 来年もずっとパパと仲良く暮らせそうです。 今年もたくさんお世話になりました。 来年もよろしくお願いします。 やっと長かった一年が終わろうとしています。 |