油断 2

2007年12月

 車の運転、タオル絞り、ぷりんのカラーかけ、電話中のコーヒー、たった一日で多くの発見がある。
出来て当たり前だったこと。
できなくて大変なこと。
いらいらしてもしょうがないこと。
家にいられる幸せ。
子ども達に報告したらみんなにあきれられ藤沢ばあちゃんは心配して一日手伝いに来てくれた。
楽しみにしていた友人との快気祝いも新年会に延期になってしまった。
子ども達は「パパが大変だね。」という。
ほんとにパパにばかり負担がかかってかわいそうだと思う。
「でもね、パパはママがおうちにいるほうが絶対嬉しいと思うよ。」そう自信をもって答えたのですが「ママはポジティブでいいわね。」と次女には言われ、「HPのネタもできたね。」と長女からは慰められ「なるべく早く帰るからね。」と息子からは優しい言葉を頂きました。
けれどそれにつけても情けなく、後悔先に立たずもわかりきっているのに・・・・自分で自分をいじめてやりたい気分です。

今回実感したこと
 危ないかなぁ・・・と思っても何とかなるのは若いうちで危ないかなぁと思って
危ない目にあうのは年とった証拠。

自分は決して若くないのだと心に深く深く刻み込まなければいけない。