サルコイドーシス活動

2007年10月

 色々検査を進めていくうちにママの病気は昨年見つかったサルコイドーシスによるための高カルシウム血症だということらしいです。
腎機能が随分低下していたために検査も出来ず点綴と水飲みでおしっこをだすことばかりしていました。
サルコイドーシスに関してはわかったようでまるでわかっていないのでここで述べることは辞めますが一日中点滴につながれ本当に治るのか、これからどうなるのかそれだけが心配のママがきがかりなのはぷりんとりゅう君のことだけです。
パパがお仕事でいない間ぷりんはハウスに入れられっぱなしだろうしりゅう君はママがいなくてどうなるんだろうとただただ心配していました。
パパが病院にくると「ぷりんは?りゅう君は?」
聞きたいことはそれだけです。自分の体がどうであろうとそれは医者に任せるしかないし、もちろん、ぷりんやりゅう君のことだってパパに任せるしかないのですが・・・そんな堂々巡りで一日が過ぎます。あと何日こうやって暮らせばいいのでしょう・・・・