恒例の・・・

2007年10月10日

 どうにもこうにもママの具合がよくならない。それどころかドンドン大変になっていきそして病院に行ったらそのまま入院とあいなってしまった。
この喉の渇きはやはり病気で脱水をおこしているそうである。腎機能もかなり低下しているとのこと。
だとしても・・・「私、入院なんてできません。車にはわんこが2匹いるんです!!」なんて訳のわからない話を先生にしていた。
お兄ちゃんが上京して少ししかたっていないし、おじいちゃんはもうすぐ退院してくるしぷりんは?りゅう?
頭が勝手に様々なことを考えるけれど、気持ちはついていけなくて涙ばかりだ出てくる。
とにかくパパに電話だ!!!
パパにきてもらってパパの側に座って、だけど入院するという状況は変わらなくて・・・・「どうしよう・・どうしよう・・」
おろおろするママにパパは一言。
「大丈夫だから。なんとかなるから。だって去年も一昨年も入院していたんだよ。」
考えてみればそうでした。
毎回おろおろして何もできないのはママだけでパパはいつもちゃんと留守番をしてくれていたし子ども達もしっかり頑張ってくれていました。
パパが子ども達に電話したところ案の定こんな答えが返ってきました。
「ママはまた泣いてるんでしょ?大丈夫ちゃんとするからっていっといてよ、毎度のことだから。」
嬉しいのか、悲しいのか、とにかくもママはその日から入院することになりました。