2007年9月 甥の結婚式がありました。 小さいときから知っている甥です。 いとこの中では初めてです。 もちろん家族5人で出席しました。 パパはしょっちゅう結婚式、お葬式などにいっているのでなにも思わないようですが専業主婦で毎日同じことの繰り返しばかりしているママにとってはずっと前からドキドキが続いていました。 お振り袖をきた娘二人。 かっこよく礼服をきたお兄ちゃんとパパ。 ママの大事なものがそばにあってそれだけでも幸せな時間でした。 最近の結婚式はママが知ってるものとだいぶ変わっていました。 昔はセレモニー感覚で親達が仕切って当人達はあまり楽しめなかったきがしました。 今は緊張はあるでしょうけれど家族的な感じの披露宴で私たちまでしあわせを分けてもらいました。 花嫁さんはもともときれいな方ですがこの日はさらに美しくて幸せ溢れんばかりの笑顔をしていました。 これからもその笑顔を忘れないで暮らして欲しいと心から思いました。 その間ぷりんとりゅう君は病院にお願いしておきました。 大急ぎで迎えに行ったのが午後8時。 ぷりんは夕飯もペロリ食べたそうです。 りゅう君はいつものようにガタガタ震え食事なんてとんでもない!!と口も付けなかったとか。 そしていつものようにりゅう君のご飯を用意しているとぷりんが寄ってきます。「ねぇママ、私もご飯食べていないのよ。」 そんなわけないでしょ!!! といいつつ、ぷりんの食事も用意するとあっという間にぷりんが食べ終えます。「だから言ったでしょ、食べてなかったって」 りゅう君はここでも食事どころではなく「どうしてお留守番させたの?寂しかったんだから・・」とママやみんなにだっこ、だっこです。 5人と2匹がいればママもずっとステキに笑っていられそう・・・ |