2007年8月 春先から大忙しが始まって毎日ママは完全燃焼だった。 自分に余力がなく日記もなかなか進まなかった。(更新も・・) 歳を重ねるごとに誤字脱字は増え、更新期間も遅くなった。 今回は最長かも・・・ なんだ、かんだとママのはけ口となってしまったこの日記も1000回になった。 継続ってのはほんとにすごいと思っている。 ちなみにママは自分の日記も書いていてそれは30年近くになった。 もしママが死んだら日記は誰にも見せずに消去して欲しいとパパにお願いするつもりだ。 HPに関しては子ども達の思い出になってくれたらいいなあと思っている。 もちろんまだまだ続いていくけれど。 1000回には一体どんな出来事があるんだろう?と思っていたらなんとぷりんではなくてりゅう君が主役となった。 やはり小型犬ってのは愛玩用に体の仕組みもなっていて気持ちがラブラドールでもどうにもならないんだと実感した。 りゅう君は2ヶ月からぷりんと一緒にお散歩して、ぷりんのお仲間の大型犬たちと走り回っている。さすがヨーキーで一番おばかさんで一番うるさい。 おそらく自分のサイズはぷりん並みと勘違いしているようだ。 先日もつめが割れて治るのに時間がかかった。今度は中指。 縦割りでまだ抜けないようなので包帯をびしっと巻かれて動きにくそう。 なにしろ本来は情けないくらい気の弱いりゅう君。 初めてのカラーで怖さはマックス!!治療だって痛そう・・みていたママと次女のほうが泣きそうだった。 りゅう君は看護士さんにむんずと押さえられて情けない顔で私達をみている。その目がなんともかわいくて写メでも撮りたいくらいだ。体ががたがた震えていやーかわいそう。 案の定ご飯は食べず、おしっこうんちもせずわんとも吠えず他のわんこをみてもつっこみもせず(これはすごく楽だった。)だった。 おしっこがでないのは不安だったけれど次の日お庭にだしてあげたらたくさんしたしご飯も1日半食べなかったらぺろりと平らげ今日はうんちもした。 包帯まきの歩きも随分なれてきたようで階段も平気になった。 病気や怪我をしたときは生き物を飼ってることを後悔したりもする。 いつか来るお別れだって考えなければいけないのに・・・・ この日記がたのしいことで一杯進めますように、ぷりんとりゅう君が元気で暮らせますように、 ママ達家族もずっと仲良くいられますように。 願うことはいつも同じです。 |