恐怖のナイフ事件

2000.3月16日

 
「実はさっき大変なことがあったんだ。」
昼食を食べて、ひと休みしている時にパパが言いました。
ママは美容院に出かけていて、お昼を少し回った時間に戻ったのです。

おばあちゃんがりんごをむいて食べていて、ナイフをテーブルの上にそのままにして置いたらしいのです。
ジャンプ一番ぷりんはそのナイフをくわえてリビング中走り回ったそうです。
パパは、必死でナイフを取ろうとしましたがなかなか捕まえられません。
無理に追いかけてどこかにぶつかって、ナイフがぷりんの口の中に刺さってしまったら大変です。
おばあちゃんは「ハウス、ハウス」と騒ぐし・・・・。

そこへお姉ちゃんの登場です。
「早く捕まえろ!!」
パパに怒鳴られて長女も(何で私が怒られるの?)最初は状況が把握できなかったようですが、パパの必死の形相を見てそれからぷりんのくわえているナイフを発見したそうです。

やっとのことでぷりんを捕まえ、ナイフを取り上げるとそのナイフには血が付いていました。
後でお姉ちゃんがぷりんの口を調べたら、切れていたとか・・・・。

「もうだめかと思ったよ。」
それを聞いたママだって冷や汗がドーッと出ました。

お姉ちゃんは「これで私がぷりんに刺されたらワイドショーに出れたね。」とか言っています。パパの泣きそうな顔、初めてみたよ。夜、お姉ちゃんがママにそっと教えてくれました。

不思議なことに、おばあちゃんの口からその話は一切出てきません。