ペンションの犬の話

2000.1月

 
ペンションのオーナーのママさんは、秋田の方で10年位前に、このペンションを譲り受けたのだそうです。
秋田にいる頃から、捨て犬の里親探し運動をしていて、こちらに来てからも行われています。

ペンションにも3頭の犬がいます。いずれも捨て犬だったそうで「もうこれ以上は無理。」とご主人に言われているそうです。
そのワンちゃん達はとてもおりこうで、ママさん達が忙しい時間は、お部屋できちんと待っています。日中はペンション中を走り回るそうですが・・・・。

昨年、かわいがっていたビーグル犬が18歳で死んだそうです。
年で体も思うように動かなくなって、2年間インシュリンを毎日注射して、ママさん達の姿が見えなくなると心細くて、クーンクーンと泣くので、忙しいときはリュックに入れておぶってお仕事をしたそうです。
ペンションもやっと暇な6月、さあこれから少しの間はゆっくりついていてあげられる・・・・。
そう思っていた矢先、死んでしまったのだそうです。
「骨は埋められなくてネ」
写真と一緒に置いてありました。1号を思い出して、ママさんと二人で泣いてしまいました。
夏にはペンションの裏に、広いドッグランも作るそうです。
安比の『ペンションむってい』
どうぞ一度ママさんの笑顔を見てください。とてもすてきでした。