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| 1999.6月11日 ママの入院の日がやってきました。パパに連れられて、ぷりんをおばあちゃんにお願いして、後ろ髪をぐいぐい引っぱられながらの出発です。 入院中はたくさんの方々に励ましてもらいました。仙台に住む叔父夫婦は毎日のように顔を出してくれましたし、お友達も入れ替わりお見舞いに来てくれました。 「毎日、本ばかりじゃ退屈でしょ?」とシャルロットチャーチをMDに録音してくれたNさん。まさに天使の歌声で聞きながら涙が出ました。 それに、次女のお弁当を毎日作ってくれたSさんありがとう。 犬の本をいっぱい持っていったので、看護婦さん達にも「犬が好きなのね。」と言われました。 中でもお気に入りは「レトリーバー」です。ぷりんに似ている犬がいないかなあと、ぷりんに会えない淋しさを紛らしていました。 術後、様々なトラブルがあって当初の予定より長引いた入院期間は1ヶ月。 淋しかったよ〜〜〜〜。 ママは、この間に人々の優しさや健康の大切さを身をもって感じました。この気持ち、忘れることのないようにしていきたいと思います。 長引く入院に家の中はパニック。 パパのお仕事は、とっても忙しい時だったし、2週間分しか様々な用意をしてこなかったし、かかってくる電話は、「ママ、ぷりんのおしっこシートはどこ?」「ぷりんのビスケットはどこ?」 パパは「限界に近いよ。」 私だって帰れるものなら一日でも早く帰りたいよ。 1ヶ月後、待ちに待った退院。ぷりんは大喜びで迎えてくれました。 とてもうれしかったことは、犬嫌いのおじいちゃんが「ぷりんがかわいそう」と、夕方のお散歩に連れていってくれたこと。大変だっただろうにありがとう。 一番淋しかったことは、その夜ママがベットに入ったら自分の場所だからどけてとぷりんに引っぱられたこと。 ずっと、パパと二人でねんねして、大事にされていたんだね。 |