ママが飼っていた犬

1999.5月

 
実はママも中学校1年生の時、犬を飼ったことがあります。

英語の先生のお家で、スピッツのMIXが生まれたのを見たらかわいくてついついもらってしまったのです。共働きの両親(特にママのお母さん)は、大反対。

けれど、娘達と同じように「迷惑はかけません。世話は全部私がします。」なんてことをやっぱりいったんだと思う。両親をねじ伏せて飼うことにしました。

名前は、サリーです。本当は、エルという名前だったんだけれど、ママの弟の名前と似ていて「エル」って呼ぶと弟が返事してだめだったので改名。

当時、あこがれだったグループサウンズの『タイガース』の一員からとった、サリー。
白いふわふわした毛がとてもかわいくて、最初は一生懸命世話をしました。

けれど、しつけの仕方も何もわからずに、たぶんほったらかしたんだね。だって、あんまり覚えていないもの。

よく吠える犬で、お客様が来ると昼でも夜でも、帰るまで吠えどおしで、ママは冬の寒い日でもお客様が来ると犬小屋で一緒についていたのを覚えています。

去勢すればいいかと思って、してみたけれどそれでもだめで、家の横の通りを歩く人たちからも苦情が出て、とうとうよそにもらわれていくことになりました。今考えると、お散歩もろくにしなかったし、遊んでもあげなかったからストレスがたまっていたんだね。

忘れもしないクリスマスの夜、よそのおじさんがサリーを連れていきました。ママと弟は泣きながらお願いしたけどやっぱりだめでした。その夜、二人ともケーキを食べなかったことも思い出です。

ぷりんと生活するようになって、忘れていたサリーのことも思い出して、悪かったなあと反省です。

パパも小さいとき犬を飼っていました。名前は、なんとやっぱり「エル」
パパからよくエルのおもしろい話を聞かされました。たぶん、そのうちみんなにも教えてくれると思います。