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| 1999.2月 日に日に、ぷりんの足も良くなって、今では寝起きにびっこを引くくらいになりました。けれど、フローリングが滑ります。「ゆっくりね。」とは言っても、おやつにつられて走ってきたりして、ハラハラドキドキです。 滑り止め効果のあるワックスをフローリングに塗ったり、足の裏に滑り止めを塗ったりしましたが、効果はいまいちです。 「床暖房を止めて、カーペットタイルにしよう。」パパが、言い出しました。幸いにも、パパの会社は、内装材の卸問屋。カーペットタイルは、商売で扱っているし、中身も詳しい。 それからのパパの行動は、素早かった。次の日には商品が来て、我が家の40畳程のリビングは、にわか職人のパパと家族全員の懸命の作業で、一夜にして、フローリングがカーペットタイル貼りの床に変身です。 階段にも、滑り止めをして”完璧”。パパは、「腰がもうだめだ。」と言いながら結構満足気です。 「いつも、このようにお願いしたことをすぐやってくれればいいのに。」とママの余計な一言。 200枚以上のカーペットタイルを敷き詰めた部屋は、急に立派になって「おまちどおさま。」 ハウスに閉じこめられて「何事か?」と落ち着かないぷりんを出したら「何だこれは?変だぞ、変だぞ。」と部屋中臭いをかぎ回っていました。 そして、ペタッと床に寝転がって・・・・。 その姿を見た私たちは「気に入ってくれたんだね。」と疲れも吹っ飛んでしまいました。ぷりん、あなたはやっぱり、プリンセスです。 |