あけましておめでとう

1999.1月

 
新しい年が明けました。悲しいこと、楽しいことがいっぱいあった、思い出深い1年が過ぎて、希望がいっぱいの年のスタートです。

我が家では、10年くらい前からお正月の家族旅行は恒例でした。スキーに行ったり、暖かい海外に行ったり、普段パパが忙しいのでまとめて家族サービスです。「子供が大きくなると、みんなバラバラになるから5人で楽しめるうちにいっぱい思い出を作ろう」これが、パパの考えでした。

犬を飼うにあったっても、それがネックになっていました。「M先生にあずければいいよ」けれど、犬を飼ってみるとたとえ1日でも離れて暮らすなんて・・・・。

W受験の今年は、10年ぶりでゆっくりと我が家でテレビを見ての寝正月でした。
ぷりんの足は、いっこうに良くなりません。ひどいときは、3本足で歩きます。毎日マッサージに通っているのですが、なかなか成果が表れません。レントゲンを撮ってみると、右の後ろ足が脱臼しかかっていました。

「もう少し頑張ってみて、だめなら手術かなあ」院長先生に言われて、ママは泣きそうになりました。1号が手術の間に死んでしまったので、手術と聞くとお別れをイメージしてしまったのです。

「手術はいやだ。ぷりんが死んじゃうかもしれない」パパとママのマッサージは、毎晩1時間以上も続きました。

ダイエットフードは、カンガルーの肉のドライフードとヒルズのダイエットフードを半々です。ところが、カンガルーだけを残して食べません。

お肉やさんに行って牛バラ肉を買ってきて、何度も何度も煮あげて、パサパサになったものに、コンニャク・大根・人参・白菜を煮たのをドライフードにかけてあげるけど、上手にカンガルーだけを残します。

「おなかが空いて、これしか食べるものがないと分かれば食べるようになるから」M先生の言葉を信じて、我慢くらべです。足が痛くて散歩もろくにできないし、ずーっとおなかも空いてぷりんのストレスはマックスだと思います。

体重は、30sまではトントンと落ちたのですが、そこからがなかなかです。早く暖かくなればいいねえ。足が直ればいいねえ。

お正月明けから、ママはお兄ちゃんの引っ越しで東京です。大学も決まって、冬休みのうちに引っ越ししてしまうことにしていたのです。3月には、小・中・高の卒業式もあるし、お姉ちゃんの受験もあるし、できることは早めにということです。

東京にいる間もぷりんのことが心配で、毎日何度も電話をかけていました。4月になると、お兄ちゃんが家からいなくなってしまいます。