ぐりこCR−Xフォトギャラリー

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初代バラードCR−X1.5i 昭和59年モデル
車高はノーマルだが、実は無限のショックアブソーバーが入っている。
純正の赤ストライプをブラックアウトしたのが密かな自慢。一緒に写っているのは若き日のカミさん。大体7〜8年前かなぁ・・・約1年しか乗っていないが、手放した2年後位に解体屋で発見・・・かなり寂しい思いをした。
今となっては、手に入れておくんだったぁ、とかなりマジで思っている。
サイドのよく効くイイ車だったなぁ。
6年前の2代目CR−X。もちろん現在も乗っている。
実はこの車を買った3ヶ月後に某所でクラッシュ・・・その後すぐにサスを変えたので、ノーマルの写真は実はあまりないかも。見付けたらUPしよう。
この時の仕様はタナベH150にクライムギアという当時流行だった足回り。このままサーキットも走ったが、可もなく不可もなくといった所。車高がかなり高くてロールが大きかったような気がする。
実はこの無限のアルミホイールCF−48のエアロキャップは黒の在庫が無いため仕方なく自家塗装してステッカーも自作したという代物。ボディサイドのステッカーも自作。結構気に入っていた。
上と同じ時の室内。
ATCのDシェイプステアリングはこの頃出始めたばかりだった。格好優先で購入したのだが、その後中古のフルバケを取り付けた際、座面が上がってDシェイプの真価を発揮させることになってしまった。全く、何が幸いするか、判らないものである。
シフトノブはカンナムのオリジナル。実はバラードから移植した形見である。手にしっくり馴染む本皮製で、大のお気に入り。
2年ほど前のロケッツ岩手ミーティングでの写真。既に無限エアロやらRS−Rダウンやらロールバーやら現在の仕様になってしまっている。
それにしても、FRPの自家缶スプレー塗装はやっぱり保ちが悪い。すっかりツヤがなくなって、とても悲しい。
走行会に向けて、準備の図。上の写真の時との間にLSDを組んだ。
やるのは、サス交換・運転席側のシートをRECROからフルバケに交換・リアシート+パワーアンプ取り外し・ブレーキパッド交換・ブレーキフルードのエア抜き・・・などなど。
Sタイヤは積んでいく事にしている。助手席は現地で外す。
これがタナベサーキットspec。
あまり大きな声じゃ言えないけど、ガッチリ遊んでいるし・・・(苦笑)
さぁ、走行会だ!
ホームコースは西仙台ハイランド。タイムは・・・聞かないでぇえええ!

00/3/27追記 タイムはこの時より一気に3秒縮めて1分18秒台に入ったのである。いやぁ、スリックってイイなぁ。
いきなりですが、バラしてます。
カミさんの知人が峠でクラッシュしてしまい、廃車になったEF−8をタダでGETしちゃったのだ。結構いろんなパーツが付いてて、美味しかったぁ。
ダッユボードの裏って、あんまり見た事無いでしょ?
さーていよいよ全塗である。
アクリルの缶スプレーの塗膜はキレイさっぱり自分で落としてしまった。板金屋に持っていく時なんかはバンパーとかレンズとか外しまくりの丸裸で乗ってっちゃったモンねー(をい!
ヤッパ自分でやれる所は自分でやんないとねー。もっとも笑って工賃をまけてくれる板金屋の存在も必要であるが。金野板金さん、ありがとー(^_^)/
完成・・・最新のCR−Xの写真である。いやー、イイ色。レッドアキュラエンブレムはちょっとしたシャレ。アメリカにアキュラCR−Xなんて走ってないからね。
それにしても何度も板金屋に足を運んで色の調合の打ち合わせをした甲斐があるってモノである。写真じゃ分かんないけど、ブルーパールが入ってて、微妙に青みがかった感じなのだ。ソリッドのブルーもちょっと入れたかなぁ。あえて言うならブルーイッシュシルバーマイカって感じだ(トヨタ風)ステッカーは近日中に製作予定。
同、室内。追加メーターが微妙にズレているのは、プライベートの妙って感じでいいモンだ。
ステアリングがくたびれた感じだし、そろそろスペアのダッシュボードに交換しようかな?
うーん、大手術・・・(ニヤリ)
リアゲートから望むアルパインの30pウーハーと7点式ロールバー・・・うーん、ミスマッチ(苦笑)INTERCEPTERは所属しているチーム名。もっとももう峠は走ってないが。見ての通りサーキット専門のタイムアタッカーである。
やっちまったよぉおおお
完全に俺のミスですね。駐車場の入り口を見誤ったんス。本当はこれを教材にしてFRPの補修方法でもアップしようかとも思ったんですが、そんな事をしていると、5月のミーティングに間に合わない所か、いつまでたっても新しいレカロシートが付けられん! という事で前出のきんの板金さんに緊急入院ですじゃ。
つづく・・・


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